北京市環(huán)境保護(hù)局への6日の取材によると、今年1月-6月期、北京市全域の大気の質(zhì)は顕著な改善がみられ、大気中の主な汚染物質(zhì)の濃度が前期比で大きく低下した。このうち、健康への影響が懸念されるPM2.5（微小粒子狀物質(zhì))の累計(jì)濃度は77.7マイクログラム/立方メートルで、前年同期比15.2％減となり、基準(zhǔn)値を満たす日數(shù)は88日で、同期比9日増加した。重度汚染の日數(shù)は16日で、同期比で9日減少した。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月7日