上海の大學(xué)生が、暑さ対策の「神器」を発明した。氷を使わずして、飲み物を瞬時(shí)にして冷やせるというのだ。5日に開かれた上海交通大學(xué)ミシガン學(xué)院夏季デザイン展において、5人の開発チームが多機(jī)能飲料冷卻裝置を展示した。裝置に入れた飲み物の水溫は、1分間で20度低下した。解放日?qǐng)?bào)が伝えた。
この裝置は注水口、本體、吐水口によって構(gòu)成されている。じょうごを使い常溫の水を入れると、水はチューブを通じ6つの半導(dǎo)體と3つのファンで作られる裝置に入る。ボタンを押すと、水がゆっくりと流れだす。コップ一杯の水を注ぐと、28度だった水溫が8.5度になる。チームの責(zé)任者である劉暢氏によると、半導(dǎo)體が通電後に水の熱エネルギーを吸収し、同時(shí)にファンで放熱することで、水溫を急速に低下させる。この氷を使わない裝置は24Vの電源を使用しており、220Vの家庭用交流電源を使えば、常溫の水を1分間で0度にすることができる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月7日
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