近々、日本へ旅行に出かける中國國民は暑さ対策に注意が必要だ。日本の総務(wù)省消防庁が4日発表したデータによると、7月27日から8月2日の一週間のうち日本全國において熱中癥で病院に運(yùn)ばれた人は1萬1000人を超え、そのうち25人が死亡した。この夏以來の新記録だ。新華網(wǎng)が伝えた。
4日正午、東京都心部では摂氏35度を超える気溫を観測し、1875年の観測が始まって以來、5日続けて摂氏35度以上の猛暑日を観測した。
高市早苗総務(wù)大臣はこまめな水分補(bǔ)給、エアコンや扇風(fēng)機(jī)の使用、適度な休憩など熱中癥予防措置を國民に呼びかけた。新華網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月5日
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