最近、書いた文字が自動的に消えてしまうという、その名も「自動退色魔法ペン」がネット上で売上を伸ばしている。見た目は普通のペンと同じだが、書いた文字が30分から2日の間に跡形もなく消えてなくなってしまうという代物。このペンを借用証明に悪用する者が現(xiàn)れるなど、ネットではすでに犯罪行為が紹介されていた。
警察は、正式な契約を結(jié)ぶ際や重要な數(shù)値を記入してもらう際には、自分でペンを用意するか、必要であれば印鑑や指紋を捺印する方が最も安全な方法だとして注意を呼びかけている。(編集IM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月22日
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