今や3D立體畫は目新しいものではない。しかし爪楊枝をで製作された3D立體畫を見たことがあるだろうか?吉林省長春市に住む劉雪冬さんは自身の爪楊枝で立體畫を制作、完璧に作業(yè)を終え、50萬本以上の爪楊枝を用いて「馬到成功」の立體畫を完成させた。
劉さんは今年4月、ネットで外國のネットユーザーが爪楊枝で作る作品を動畫で公開しているのを偶然に見つけ、その珍しい「蕓術」に深く引きつけられた。その後、劉さんは多くの爪楊枝を購入してから動畫で制作法を勉強し、3か月後、最初の作品「馬到成功」が誕生した。
爪楊枝を一枚の木版にぎっしり差し込む。劉さんは太い爪楊枝と細い爪楊枝、2種類使用するのが特徴だ。長さを変えて木版表面に差し込む。遠くから見ると、跳ねる馬のたてがみ、尾、腳の筋肉すべて本物のように生き生きとしている。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月16日
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