外交部（外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?2日、世界記憶遺産申請規(guī)則改革は數(shù)多くの加盟國の意向を體現(xiàn)するべきであり、もし一部の國が改革の政治化を図るのであれば、國際社會は斷固反対すると表明した。

　――報道によると、國連教育科學(xué)文化機関（ユネスコ）は世界記憶遺産申請規(guī)定を見直している。これは日本の懸念をある程度反映したものだとの見方がある。

　これについて洪報道官は同日の定例記者會見で「ユネスコおよびその所屬機関は世界文獻(xiàn)遺産と人類共通の記憶の保護(hù)に積極的な役割をより良く発揮するために、長年世界記憶遺産に必要な改革を議論している。中國側(cè)は、改革は加盟國の意見を十分に聞き、広範(fàn)な共通認(rèn)識を求めるべきだと主張している。改革は數(shù)多くの加盟國の意向を體現(xiàn)するべきだ。もし一部の國が世界記憶遺産申請規(guī)則改革の政治化を図り、かつ改革の名の下で自國のみの利益を図り、侵略の歴史の否認(rèn)さらには美化の目的を達(dá)しようとするのであれば、國際社會は斷固反対する」と表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月23日