事故現(xiàn)場では全員が地滑り事故の犠牲者に黙禱を捧げた

國務(wù)院深セン光明新區(qū)「12?20」土砂崩れ災(zāi)害調(diào)査チームはこのほど調(diào)査を経て、このたびの土砂崩れ災(zāi)害は殘土の受け入れ場に積み上げられた建設(shè)殘土が崩壊したために起きたもので、山崩れのためではないこと、自然災(zāi)害ではなく人災(zāi)であり、生産現(xiàn)場の安全性が確保されなかったための事故であることを認(rèn)定した?！溉嗣袢請蟆购Ｍ獍妞瑏护à俊?/p>

深セン市委員會の馬興瑞書記は25日の記者會見で、「深センの地滑り事故による損失は深刻で、市民の生命や財産に重大な被害が出ており、深セン経済特別區(qū)のイメージにとって大きなマイナスとなった。ここに、深セン市委員會と深セン市政府は犠牲者に哀悼の意を表し、すべての被害者と行方不明者のご家族、負(fù)傷者、その他の被災(zāi)者、社會に対し心からお詫びを申し上げる」と謝罪した。

広東省と深セン市の指導(dǎo)者は26日に土砂崩れ災(zāi)害の現(xiàn)場での哀悼式に參加した。同日は事故の犠牲者の「初七日」にあたり、事故発生時刻の午前11時40分頃、現(xiàn)場では全員が犠牲者に黙禱を捧げ、救助作業(yè)の設(shè)備も警笛を鳴らすなどして、哀悼の意を表した。黙禱が終わると、救助作業(yè)員はただちに捜索活動を再開。生存者救出の見込みは薄くなっているが、斷固として救助活動を続けている。26日までに死者は7人に達し、今なお75人が行方不明のままだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月27日