中國核能電力株式有限公司は、同社が出資する海南昌江原発1期プロジェクト1號機が、26日に正式に稼働開始したと発表した。これは海南省で初めて稼働を開始した原発だ。新華社が伝えた。
1期プロジェクトには、2基の65萬kW級原子爐が含まれる。中國が獨自の知的財産権を持つCNP650加圧水型原子爐技術(shù)を採用。投資総額は200億元(1元は約18.42円)以上、國産化率は82%以上となっている。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月28日
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