在日本中國大使館のウェブサイトによると、在日本中國大使館で2月25日、華僑華人団體発展シンポジウムが行われ、郭燕?公使、王軍?參事官兼総領(lǐng)事および?xùn)|京地區(qū)の華僑華人団體の代表約80人余りが參加した。

郭公使は在日の華僑?華人が長期にわたって中日民間交流推進、祖國の発展?建設(shè)促進のために果たしてきた積極的な貢獻を高く評価し、「近年、日本にいる僑胞のたゆまぬ努力と大使館の支持の下で、華僑華人団體は長足の発展を遂げた。同郷會、學(xué)友會、業(yè)界協(xié)會などは數(shù)が持続的に増加し、規(guī)模と実力が日ましに大きくなり、中日交流の架け橋と紐帯の一つになるだけでなく、祖國が海外で僑務(wù)活動を行う上での重要な頼れる力になっている。大使館は広範な僑胞の海外における溫かい家であり、最も強固な後ろ盾でもある。大使館が華僑華人団體発展シンポジウムを開催したのは、華僑華人団體の健全で秩序ある、調(diào)和のとれた建設(shè)をめぐって、華僑華人界の意見と聲を十分に聴取し、今後より良く華僑華人団體の発展を?qū)Г堡毪瑜Δ摔工毪郡幛?。大使館は関係の意見と建議を十分に取り入れ、今後の業(yè)務(wù)で華僑華人団體の健全で秩序ある発展をより良く導(dǎo)き、日本の華僑華人団體が絶えず大きく発展するよう後押しする」と表明した。

王參事官は次のように述べた。近年、在日の僑胞は橫のつながりが強まっており、各種の同郷會、校友會、商會、文蕓団體などが相次いで設(shè)立されている。華僑華人団體の増加は、義務(wù)と責(zé)任の増加でもあり、僑胞により多くの交流プラットホームをもたらしているが、無秩序な発展などの問題も出現(xiàn)しており、大使館に華僑華人団體に対する指導(dǎo)を強めるよう求める僑胞の聲が高まっている。今回のシンポジウムを通して、華僑華人団體の健全で秩序ある調(diào)和した発展を?qū)Г?、華僑華人団體の同胞団結(jié)、中日民間友好促進の役割をより良く発揮させることを希望する。（寫真は在日本中國大使館のウェブサイトより）（編集XM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月14日