寫真は9日、國土資源部の姜大明部長が人民大會堂の「部長通路」で取材に答える様子。
1つの物件の価格が1日の間に3回の値上げ、手続きロビーで並んでいてなかなか順番が回ってこない。不動産仲介業(yè)者の門前には長い行列ができていた…。春節(jié)(舊正月、今年は2月8日)が終わると、中國の不動産市場は低迷から抜け出したかのように活発になり、上海、北京、深センなど一線都市では不動産価格がまるでカンフル剤を打ったように上昇し続けた。そして両會(全國人民代表大會<全人代>と中國人民政治協(xié)商會議<全國政協(xié)>)の時期になると、不動産価格の問題に再び焦點が當(dāng)たるようになった。
中國の不動産価格は安定するだろうか。國土資源部(?。─谓竺鞑块Lは9日、「都市別に対策をうち出す努力をすることで、不動産価格は必ず安定する」と述べた。
姜部長は、「両會期間に多くの代表委員が土地の供給面積を増やして不動産価格を安定させる必要があると提言した。國土資源部はこれに対し保護(hù)策と抑制策の使い分け、構(gòu)造の最適化、分類に基づく調(diào)整などの措置を取って、都市の土地供給面積を合理的に増やしていく」と述べた。
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