2013年に流行語にも選ばれた「顔キニ(フェイスキニ)」が再びその雄姿を現(xiàn)し始めている。顔の日焼けを気にする山東省青島のおばさんたちが発明した目、鼻、口に穴か開いたこの顔面マスクは當(dāng)時青島で大流行。このところの猛暑で、青島の海水浴場に再び姿を現(xiàn)した「顔キニ」のおばさんたちの姿をカメラマンがキャッチした。參考消息が伝えた。
臺灣地區(qū)の東森新聞雲(yún)(ETtoday)の報道によると、このところ酷暑に見舞われている青島の気溫は今年初めて30度を突破、市街地の気溫は32度にまで達(dá)し、青島第一海水浴場は暑気払いに訪れた人々でひしめき合った。おばさんの多くが「日焼け防止の必須アイテム」である「顔キニ」で完全武裝した面白い姿を見事とらえた青島のカメラマン雪魂さんの作品が「海峽都市報」に掲載されたという。
これを見たネットユーザーたちは「神様!クラクラしたよ!」、「水遊びをするのに日焼けが怖いなんてつまらない」、「テロリストに見える」、「一瞬、水のお化けかと思った」、「福州は気溫37度だが頑張る」、「よく見るとすごくファッショナブルかも」、「子供も見慣れてしまっているのが可笑しい」など続々とコメントしている。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月7日
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