15日午前、テイテイさん（女性、27、テイは女へんに亭）が四川省成都市簡陽で、故郷?重慶へのお土産にと、果物のドリアンを2個(gè)買った。だが、意外なことに、簡陽南駅の安全検査で車內(nèi)への持ち込みを拒否された?！复碳こ簸蚍扭奈锲筏鋹櫝簸胜僧惓簸蚍扭奈锲贰工趣筏?、関連規(guī)定により、ドリアンの車內(nèi)持込は禁止されていたのだ。破棄するのも惜しいと思った彼女は、その場でドリアン2個(gè)を全て食べてしまった。その後、彼女はのぼせて鼻血を出したが、なんとか駅構(gòu)內(nèi)に入ることができた。成都商報(bào)が伝えた。

警察は、関連規(guī)定にもとづき、ドリアンを車內(nèi)持込禁止物品としている。同様に、マニキュアや殺蟲剤も持込が制限されている。

記者が「鉄道駅入構(gòu)?乗車時(shí)の持込制限?禁止物品」を調(diào)べたところ、「列車の運(yùn)行安全と公共衛(wèi)生に危害を及ぼし得る物品は攜帯しないこと」と明確に記されていた。具體的には次のような物品だ。

○列車を運(yùn)行させる機(jī)器の電波を妨害するほど強(qiáng)い磁気を帯びた物品

○強(qiáng)い刺激臭を放つ物品

○悪臭など異常な臭いを放つ物品

○生きた動(dòng)物（盲導(dǎo)犬を除く）

○公衆(zhòng)衛(wèi)生に危害を及ぼし得る物品

○駅施設(shè)、列車業(yè)務(wù)設(shè)備、各種設(shè)備、備品などを破壊?汚染する可能性がある物品

○燃焼しやすい物、銃刀?弾薬類、猛毒類などの危険物

このほか、日常生活で良く見られる次のような物品も、車內(nèi)持込が制限されている。

○マニキュア、除光液、ヘアカラーは20ミリリットルまで

○パーマ液、ヘアムース、ヘアミスト、殺蟲剤、エア?フレッシュナーなどスプレータイプ容器に入った物品は120ミリリットルまで。

○安全マッチは2箱まで

○一般的なライターは2個(gè)まで

（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月20日