中國(guó)船舶重工集団公司が22日に発表した情報(bào)によると、中國(guó)の全水深有人潛水艇の開(kāi)発が全面的に開(kāi)始し、今年中にも総組立と調(diào)整を終える計(jì)畫(huà)だということだ。同潛水艇は世界の海洋の100％の海域で作業(yè)する能力を持つ?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

同社が開(kāi)発した有人潛水艇「蛟竜號(hào)」は、マリアナ海溝で水深7062メートルまで潛水した。これは中國(guó)が世界の海洋面積の99.8％の海域での有人作業(yè)能力をつけたことを意味する。蛟竜號(hào)の新型母船が建造中で、2019年3月にも交付される見(jiàn)通し。

同社が開(kāi)発中の4500メートル級(jí)有人潛水艇は、有人ルームの製造とテストを終えており、総組立?調(diào)整を?qū)g施中。同潛水艇は5枚の観察窓があり、より多くのアングルからの科學(xué)観測(cè)が可能。有人ルームは蛟竜號(hào)と同じく3室だが、階段が設(shè)置されており、移動(dòng)が便利になっているほか、室內(nèi)の操作パネルもより快適さをアップさせているという。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年1月23日