外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報道官は24日の定例記者會見で「中國側(cè)は日本側(cè)との友好交流を望むが、歴史を歪曲し、中國國民の感情を傷つける公然たる挑発行為は斷じて容認(rèn)しない。誰であれ勝手にでたらめなまねをすれば、必ずその代償を支払うことになる」と表明した。

【記者】アパホテルが右翼書籍を置いていた件で、名古屋市の河村たかし市長は「もし日本側(cè)が本當(dāng)に市民30萬人を虐殺したのなら、土下座して謝罪しなければならない。虐殺していないのなら、反論しなければならない。いわゆる南京事件はなかったはずだ」と述べた。これについてコメントは。

【華報道官】中國側(cè)はアパホテルに関する問題について、すでに繰り返し厳正な立場を表明した。日本の極少數(shù)の極右の挑発に対して、國家観光局はすでに中國の海外旅行を取り扱う旅行會社と旅行eコマースサービスプラットフォームに対してアパホテルとの協(xié)力を全面的に停止し、同ホテルの現(xiàn)地受け入れホテルとしての使用を停止し、同ホテルの旅行商品及び宣伝広告を全て撤去するよう指示し、中國の訪日団體及び數(shù)多くの観光客に対して、アパホテルの誤ったやり方を自覚的にボイコットし、同ホテルを利用しないよう呼びかけた。

中國側(cè)は日本側(cè)との友好交流を望むが、歴史を歪曲し、中國國民の感情を傷つける公然たる挑発行為は斷じて容認(rèn)しない。誰であれ勝手にでたらめなまねをすれば、必ずその代償を支払うことになる。名古屋市長の発言については、南京大虐殺は歴史の事実であり、國際的にもとうに判斷が下されている。この市長には自らが引き受けた事を履行してもらいたい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月25日