春節(jié)(舊正月、今年は1月28日)が明けると転職シーズンの到來(lái)となるが、頻繁に転職することでその人の価値が上がっていくというのは本當(dāng)だろうか?第三者教育データコンサルティング調(diào)査機(jī)関?麥可思(MyCOS)の研究によると、卒業(yè)生の勤務(wù)先に対する忠誠(chéng)度とその月収はほぼ正比例の関係にあるという。北京日?qǐng)?bào)が伝えた。
2012年度卒の卒業(yè)生の中で、卒業(yè)から3年間ずっと同じ勤務(wù)先で働いている場(chǎng)合の月収が最高で6487元。しかし転職した數(shù)が多ければ多いほどその月収は低下し、5ヶ所以上の勤務(wù)先を経験した場(chǎng)合の卒業(yè)から3年後の月収は6014元で最低だった。これは一つにはある職業(yè)や分野での就業(yè)期間が長(zhǎng)ければ長(zhǎng)いほど、給與アップの可能性が高まることがその理由として挙げられる。また卒業(yè)生が勤務(wù)先の給與に満足していることが離職につながりにくいという可能性も考えられる。
麥可思の調(diào)査結(jié)果によると、2012年度卒の卒業(yè)生は卒業(yè)から3年間の間に平均して2.2ヶ所の勤務(wù)先を経験しているという。なかでも大卒生の平均勤務(wù)先経験數(shù)は1.9ヶ所で、42%の大卒生が3年以內(nèi)に1度も転職しておらず、4ヶ所以上の勤務(wù)先を経験している割合は8%にとどまった。一方、大卒生と比べて院卒生の転職は頻繁で、平均勤務(wù)先経験數(shù)は2.5ヶ所となっている。3年間転職を1度もしていない院卒生はわずか23%だった。一方で4ヶ所以上の勤務(wù)先を経験している割合は18%に達(dá)していた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年1月25日
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