國家國防科技工業(yè)局はこのほど、衛(wèi)星「実踐13號」、ロケット「長征3號乙遙43」の出荷審査會を開いた。同衛(wèi)星は東方紅3號B衛(wèi)星プラットフォームをベースとする高軌道技術(shù)試験衛(wèi)星で、すでにすべての開発作業(yè)を終え、出荷し発射任務(wù)を遂行する條件を満たしている。中國青年網(wǎng)が伝えた。

実踐13號は中國初のハイスループット通信衛(wèi)星で、今年4月の打ち上げを予定している。中國宇宙技術(shù)研究院通信衛(wèi)星事業(yè)部の王敏副部長によると、その通信容量は従來を1-2桁上回る。同衛(wèi)星の通信容量は20Gbpsで、中國でこれまで開発されてきた通信衛(wèi)星の合計(jì)を上回る。王氏は「通信容量の拡張は、伝送能力の強(qiáng)化を意味する。例えばこれまでの通信衛(wèi)星がHDの數(shù)十のテレビ番組を同時(shí)に中継できていたとするならば、実踐13號はフルHDの數(shù)十のテレビ番組を同時(shí)に中継できる。將來的には4Kのテレビ番組の中継を?qū)g現(xiàn)する」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年2月17日