中國共産黨中央総書記で國家主席、中央軍事委員會主席の習(xí)近平主席は4日午後、第12期全國政治協(xié)商會議第5回會議に參加している中國民主促進(jìn)會(民進(jìn))や中國農(nóng)工民主黨(農(nóng)工黨)、九三學(xué)社の委員らと対面し、合同グループ會議に參加して委員たちからの意見に耳を傾け、提議を行った際、「中國の多くの知識人たちにはイノベーション発展を?qū)g踐していくために積極的にその身を投じてほしい。國家のためを思い、國家の急を先ず考え、経済競爭力の核心となるキーポイントと、社會発展のボトルネックとなる制約、國家安全の重大な挑戦をしっかりととらえ、知識をさらに蓄積し、イノベーション意識を強(qiáng)化し、イノベーション能力の向上と、イノベーションの高みを目指し続けてほしい」と述べた。
また習(xí)近平主席は、「社會全體が知識人に関心を寄せ、尊重し、知識と知識人を尊重する良好な社會的ムードを作り上げていく必要がある。多くの知識人たちが働き、學(xué)ぶためのより良い條件を作り出し、知識人たちが事業(yè)を興す上で有利となる體制やメカニズムを早急に構(gòu)築し、知識人の仕事の特徴と規(guī)律に基づき、知識人たちがよりその本業(yè)の仕事に集中し、その才能やエネルギーを十分に発揮できるようにしていかなければならない」とその考えを述べた。
さらに、「今年は第13次5カ年計(jì)畫(2016~20年)を?qū)g施していく上で重要な年であり、供給側(cè)構(gòu)造改革を深化させる年でもあるため、多くの問題を踏み込んで研究し、適切に対応し、力を合わせて攻略していかなければならない。第13次5カ年計(jì)畫の実施と年間経済社會発展目標(biāo)のため、経済の安定して健康的な発展と社會の平和と安定のため、踏み込んだ調(diào)査研究を続け、実務(wù)的で役立つ対策や提案をしてほしい」とした。
合同グループ會議が終了すると、同會議に參加した委員たちは口々に、「総書記が私の提案に応えてくれた」と述べた。
同會議で発言を行った全國政協(xié)委員で民進(jìn)中央委員、上海作家協(xié)會副主席の趙麗宏氏は人民日報(bào)の取材に対し、「中國の文化関係者として、総書記の重要演説の精神を徹底して実行していかなければならない。知識人としての役割を発揮し、本業(yè)に努め、強(qiáng)い意志を持ち続け、中國獨(dú)自の奧深い作品を生み出して、世界の読者の鑑賞に堪えるだけでなく、中國文化本來の魅力を感じられるような、驚きをもって受け入れられる作品を生み出していかねばならない」と語った。
また、同じく同會議に參加した全國政協(xié)常務(wù)委員で江蘇省政協(xié)副主席、農(nóng)工黨江蘇省委員會主委の周健民氏も人民日報(bào)の取材に対し、「現(xiàn)在、科學(xué)技術(shù)の発展は非常にスピーディで、中國はオリジナルイノベーションにおいて、いまだ世界との距離や不足があることを認(rèn)識しなければならない。我々知識人は積極的にイノベーション発展の実踐に身を投じ、國家のためにしかるべき貢獻(xiàn)を行い、社會主義イノベーション強(qiáng)國を建設(shè)していかなければならない」と語った。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月7日
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