中國(guó)地質(zhì)調(diào)査局広州海洋地質(zhì)調(diào)査局が15日に発表した情報(bào)によると、中國(guó)の科學(xué)調(diào)査船「海洋6號(hào)」が現(xiàn)地時(shí)間13日午前9時(shí)、深海地質(zhì)調(diào)査任務(wù)を順調(diào)に終え、その後フランス領(lǐng)ポリネシアのタヒチに寄港し、補(bǔ)給と人員の休憩を行った。北京日?qǐng)?bào)が伝えた。

海洋6號(hào)は中國(guó)が獨(dú)自に設(shè)計(jì)?建造した、地震?地質(zhì)調(diào)査など多くの調(diào)査機(jī)能を一體化した総合地質(zhì)地球物理調(diào)査船だ。海洋6號(hào)は昨年7月より、中國(guó)大洋第41航行段階任務(wù)、中國(guó)南極第33回科學(xué)観測(cè)任務(wù)を?qū)g施し、大洋から極地への歴史的な飛躍を?qū)g現(xiàn)した。同船の13日までの航行時(shí)間は201日、航行距離は3萬(wàn)2635カイリ（約6萬(wàn)440キロ）となった。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月16日