料理をテーマとした中國(guó)のドキュメンタリー番組「舌で味わう中國(guó)」が5年前に放送を開始し、中國(guó)のグルメや生活を紹介し、中國(guó)各地のグルメの実態(tài)は多くの人を魅了した。そしてこのほど、30年前に日本が撮影した「中國(guó)の食文化」という番組があるネットユーザーによって発見された。同番組では改革開放初期の中國(guó)人の日常生活から一般的な家庭料理やトップレベルの料理技術(shù)が紹介されており、「民は食をもって天となす(民にとって食べるのは大事なこと)」という角度から、1980年代の中國(guó)のちょっと異なる一面が描かれている。同番組に登場(chǎng)するいくつかの料理にいたっては現(xiàn)在ではもう作られていない。北京晨報(bào)が伝えた。
「中國(guó)の食文化」シリーズは全5回あり、北京、広州、江南(江蘇省、浙江省、上海)エリア、四川などの飲食文化や料理の技術(shù)をそれぞれ紹介している。このドキュメンタリーを企畫したキッコーマン株式會(huì)社は、中國(guó)料理には市民が日常的に口にする味もあれば、宮廷の宴會(huì)に出てくるような究極の料理もあり、種類が豊富で非常に奧深いものとして見ていた。同番組で選出されたレストランは全て有名な飲食企業(yè)のもので、隆福寺の軽食以外には、全聚徳、東來順、■肉宛(■は火へんに考)、豊沢園などの老舗レストランが登場(chǎng)し、それぞれのおすすめ料理を紹介している。1980年代初期、中國(guó)では改革開放が始まり、外國(guó)人向けの海外旅行ビザが次々に発行された。日本のカメラマンはこのような歴史的背景の下、順調(diào)に取材を行うことができた。ちなみに、取材した時(shí)期は1985年だ。
キッコーマンは350年もの歴史のある日本の醤油メーカーで、トヨタやソニーと同じく日本の有名企業(yè)の代名詞となっている。取材に參加した全聚徳のスタッフは、「このドキュメンタリー番組は當(dāng)時(shí)、日本から中國(guó)に向かう飛行機(jī)內(nèi)で放送されていた。中國(guó)を訪れる日本人観光客に中國(guó)の美食文化を紹介し、彼らに中國(guó)の歴史や中國(guó)人の生活を理解してもらおうという目的のため」と話した。
ドキュメンタリーの北京編では、北京市民の日常的な食べ物が當(dāng)時(shí)の人々が感じていた素樸な幸せを反映していた。また、かつての隆福寺自由市場(chǎng)や隆福寺軽食店、冒頭の一部では崇文門野菜市場(chǎng)が紹介され、當(dāng)時(shí)の様子に思いを馳せる人も多いに違いない。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月1日
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