中國とインドネシアの企業(yè)が共同で建設(shè)するインドネシアの首都ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結(jié)ぶ高速鉄道の設(shè)計(jì)?調(diào)達(dá)?建設(shè)(EPC)契約が現(xiàn)地時(shí)間4日に締結(jié)された。中國鉄路総公司が5日明らかにした。中國とインドネシアの鉄道の分野における連攜が重要な進(jìn)展を見せたことを示し、中國が掲げる「一帯一路」(the belt and road)構(gòu)想の一部である同鉄道の建設(shè)が全面的に実施の段階に突入した。光明日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。
中國鉄路総公司の関連の責(zé)任者によると、中國とインドネシアの企業(yè)は、「B2B(企業(yè)対企業(yè))」で同鉄道プロジェクトを推進(jìn)する。中國側(cè)は中國鉄路総公司を筆頭とする設(shè)計(jì)、建設(shè)、設(shè)備、運(yùn)営などの企業(yè)からなるコンソーシアム。インドネシアのPT. Wijaya Karyaが筆頭の國有企業(yè)からなるコンソーシアムと連攜する。プロジェクトで採用されるのは全て中國の高速鉄道の技術(shù)や設(shè)備で、中國の高速鉄道の建設(shè)、運(yùn)営、管理などの豊富な経験が生かされる。中國の高速鉄道の基準(zhǔn)が採用された初の海外プロジェクトだ。
同鉄道の一期プロジェクトの総距離は142キロメートル。 首都ジャカルタと、4番目に大きな都市バンドンを結(jié)ぶ。最高設(shè)計(jì)時(shí)速は350キロ。3年で完成し開通する計(jì)畫だ。完成すれば、ジャカルタとバンドンが40分で結(jié)ばれ、今の約3時(shí)間から大幅に短縮される。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月6日
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