中國外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?2日の定例記者會見で、関係各國が共同で朝鮮半島核問題を交渉と対話の道へ早期に戻すことを希望すると表明した。
【記者】ティラーソン米國務(wù)長官はこのほど朝鮮核問題について、朝鮮側(cè)が全ての核実験を止めてはじめて朝鮮とのさらなる対話を検討すると表明した。また、米國の目標(biāo)は朝鮮半島の非核化であり、決して政権交代ではないと一貫して表明しているため、朝鮮が核兵器を開発する理由は成り立たないとした。これについてコメントは。
【陸報道官】ティラーソン國務(wù)長官が、米側(cè)の目標(biāo)は朝鮮の政権交代ではないと公に、明確に表明したことに留意している。
朝鮮半島の非核化は、中國側(cè)の主張でもある。正確に言えば、対話と協(xié)議を通じて、平和的方法で朝鮮半島の非核化を?qū)g現(xiàn)し、朝鮮半島の平和と安定を維持することが中國政府の一貫した立場だ。
中國側(cè)は関係國が接觸と対話を通じて相互理解と相互信頼を強(qiáng)化することを歓迎し、また期待する。各國が自らの根本的利益の観點に立ち、中國側(cè)の示した「デュアル?トラック」アプローチと「相互停止」提案を真剣に検討し、共同で朝鮮半島核問題を交渉と対話の道へ早期に戻すことを希望する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月13日
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