24日午前、2019年北京國際園蕓博覧會（北京世園會）の第1弾ワールドワイド?パートナーシップ契約締結(jié)イベントが開催された。中國國際航空有限公司、中青旅控股股フン有限公司（フンはにんべんに分）、北京銀行股フン有限公司、北京順■控股集団有限公司（■は品の口が金）、萬科企業(yè)股フン有限公司の5社が、北京世園會の第1弾ワールドワイド?パートナーとなった。これら5社は、航空?園區(qū)運営?観光接待?金融サービス?グリーンフード?施設(shè)建設(shè)の各分野において、同博覧會の開催準(zhǔn)備?運営事業(yè)に攜わる。北京晩報が伝えた。

北京世園會の準(zhǔn)備作業(yè)を擔(dān)當(dāng)する北京世園局の葉大華?副局長によると、北京世園局は、今後、インターネット、自動車、新エネルギー、保険、アパレルなどの各業(yè)界のブランド賛助企業(yè)を重點的に募集する方針という。スポンサー企業(yè)は北京世園會の名稱、ロゴマーク、マスコット、スポンサー、サプライヤー（獨占サプライヤー/一般サプライヤー）の名稱を使用して企業(yè)PR、公告、マーケティング活動を展開できるという特権を世園局から付與される。

ブランドによるサポートのほか、市場開発に関するその他業(yè)務(wù)も全面的に展開されている。特許製品の開発は現(xiàn)在、タイムテーブルにのっとり進められており、特許製品の製造擔(dān)當(dāng)メーカー第1弾の公募はすでに終了。業(yè)界専門家チームによる選考を経て、第1弾特許製品メーカーリストが北京世園會公式サイト上で公開されている。2019年北京世園會第1弾特許製品メーカーには、10種類の製品別に10社が確定した。來年上半期に第1弾特許製品メーカー契約締結(jié)式が行われる予定で、6月には特許製品第1弾の公式発表を目指している。

このほか、入場券業(yè)務(wù)全體計畫の青寫真もほぼ完成した。今後、各方面の協(xié)力を得て、きめ細かな研究?検証作業(yè)が進められる。今年第3四半期には、入場券業(yè)務(wù)協(xié)力企業(yè)の募集?選考作業(yè)をスタートさせ、年末までに世園會入場券の形式を整えることを目指し、來年上半期には入場券の予約販売を開始する計畫だ。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月26日