中國(guó)移動(dòng)（チャイナモバイル）は26日、大々的な料金値下げを発表した。國(guó)際長(zhǎng)距離通話料金から小規(guī)模?零細(xì)企業(yè)向けの安価なブロードバンドまで、かつてない力の入れようだ。金羊網(wǎng)が伝えた。

値下げプランをみると、5月1日から、70ヶ國(guó)?地域への國(guó)際長(zhǎng)距離通話料金を大幅に値下げするとしており、これは國(guó)際長(zhǎng)距離通話業(yè)務(wù)の90％以上をカバーする。これまで1分あたり6.88元（1元は約16.1円）または1.88元だった料金を、21ヶ國(guó)?地域では0.49元に、49ヶ國(guó)?地域では0.99元に、それぞれ引き下げる。

「一帯一路」（the belt and road）沿線の國(guó)?地域のローミング費(fèi)用も全面的に引き下げる。64ヶ國(guó)?地域で國(guó)際ローミング通話料金を1分あたり0.99元に引き下げ、53ヶ國(guó)?地域では國(guó)際ローミング通信料金を通信量無(wú)制限で一日あたり30元、60元、90元の3パターンに調(diào)整する。

またインターネット専用回線の料金も大幅に引き下げる。回線の最少容量を2メガバイトから10メガバイトに引き上げ、契約期間中の容量200メガバイト以下の顧客については、申請(qǐng)があれば追加料金なしで通信速度を1ランク引き上げるとしている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月27日