天津市による他都市からの企業(yè)誘致活動の一環(huán)として、天津市協(xié)力交流弁公室による「2017年北京天津協(xié)力交流會」がこのほど北京で開催された。北京のハイエンド製造?新金融?新材料?商業(yè)貿(mào)易物流?電子商取引関連企業(yè)約100社および官公庁が同會に參加した。「一基地三區(qū)」という天津の位置づけをめぐり、天津の政策に関する普及?紹介が行われた。中糧集団、京東方科技集団、中國冶金科工集団、首創(chuàng)集団、清華大學(xué)ハイエンド裝備研究院などに関連する66件のプロジェクトが、一極集中緩和を目指す取り組みについて合意に達し、契約総額は約500億元（約8千億円）に上った。天津日報が報じた。

天津市協(xié)力交流弁公室協(xié)力発展処の徐軍?処長は、「今年第1四半期（1-3月）、産業(yè)チェーン、駐在地、代行などの企業(yè)誘致方式を通じ、天津市は北京企業(yè)による投資プロジェクト273件を?qū)?、資金総額は前年同期比20.52％増の513億5700萬元（約8290億円）に達した。これは、天津市の國內(nèi)企業(yè)誘致計畫における目標額の38.2％に相當し、年間目標の34％をクリアしたことになる」と紹介した?！杆际衅髽I(yè)の誘致」効果を高めるため、本イベントでは、全市を挙げて北京?天津?河北発展戦略の目標推進に取り組んだ。これにより、天津自由貿(mào)易試行區(qū)の開放けん引作用と金融革新運営モデル地區(qū)としての位置づけを際立たせ、天津市全國貿(mào)易サービス革新試行點や自由貿(mào)易試行區(qū)など最近認可された先行試行政策が重點的にPRされ、多くの北京企業(yè)の好評を博した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月28日