「一帯一路（the belt and road）」國際協(xié)力サミットフォーラムが今月、北京市で開催される。北京市都市管理委員會はこのほど、「旗、硬質(zhì)バナー、屋外広告、立體花壇、標(biāo)識システム、臨時(shí)照明などのセッティング作業(yè)が進(jìn)んでおり、12日までにできあがる見込み。そのうち、北京國家會議センター前広場や東単、西単などの7ヶ所に立體花壇を設(shè)置した」と説明した。新華網(wǎng)が報(bào)じた。

立體花壇は北京市內(nèi)7ヶ所に設(shè)置され、國家會議センター前広場の「絲路金橋」、空港専用機(jī)ビル隣にある芝生の「協(xié)力ウィンウィン」、空港高速道路四元橋北の「來賓を心から歓迎する」、東単北西部の「百花繚亂」、東単南東部の「花が咲いて、裕福になる」、西単北西部の「美しく輝く」、西単南東部の「和やかになる」といったように表記されている。また、天安門広場、オリンピック公園、參加者が利用するホテルの入り口などは花で飾られるという。

臨時(shí)景観照明は國家大劇院に設(shè)置され、長安街西単から東単區(qū)間（天安門エリアを除く）、人民大會堂西路に254個(gè)の赤い提燈が飾られている。 同時(shí)に、5月12-17日、北京市內(nèi)全域における景観照明を重大な祝日レベルに引き上げ、「一帯一路」國際協(xié)力サミットフォーラムを開催するために「大國の気風(fēng)、古都の味わい、開放?包容、誠意あるもてなし」を心がけた良好な雰囲気を作り出している。

「人民網(wǎng)日本語版」2017年5月10日