中國のネット通販大手「京東」のスマート物流全國運営コントロールセンターが6日、江蘇省宿遷市で正式にオープンし、操業(yè)が始まった。世界初の小型無人機「ドローン」の運営コントロールセンターで、京東は今後、ドローンを使った配送を少しずつ展開していくことになる。ドローンを使うプロジェクトが急速に応用段階に入っており、農(nóng)村の配送に使われることで、ユーザーは一層便利なサービスを受けることができるようになる。人民網(wǎng)が報じた。
開業(yè)記念セールを?qū)g施する6月18日前後に、京東は宿遷市の一部の地域でドローンを使った配送を展開する。ドローンは、単なる配送アイテム、航空機ではなく、人工知能をベースにした飛行制御センターがコントロールすることで、スマート物流配送システムの一部となり、將來的には、ドローンの自動積載、離陸、飛行、著陸、荷降ろし、配送、帰還など、配送の全てのプロセスをカバーする一連のスマート化アクションを?qū)g現(xiàn)することができる。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月8日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn