外交部(外務?。─喂⑺瑘蟮拦伽?0日の定例記者會見で、韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)の「朝鮮半島平和構(gòu)想」について、「中國側(cè)は朝鮮半島の南北雙方が対話を通じて関係を改善することを斷固として支持し、韓朝雙方が互いに善意を示すことを希望する」と表明した。
【記者】報道によると、韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)は6日ドイツで演説した際に「朝鮮半島平和構(gòu)想」を示し、韓朝が7月下旬から軍事境界線での敵対行為を全面的に停止し、中秋節(jié)に離散家族の再會事業(yè)を再開することなどを提案した。また、條件が整い、かつ朝鮮半島の緊張?対峙局面を転換させる契機となるなら、金正恩氏と會い、核問題及び平和協(xié)定など雙方共に関心を持つ全ての問題について話し合いたい考えを示した。これについてコメントは。
【耿報道官】報道に留意している。韓國側(cè)が南北関係の改善、朝鮮半島情勢の緩和、朝鮮半島問題の解決推進について明確な政策構(gòu)想を示し、かつ前向きなメッセージを発したことを歓迎する。
中國側(cè)は朝鮮半島の南北雙方が対話を通じて相互関係を改善することを斷固として支持する。韓朝雙方が互いに善意を示し、和解と協(xié)力を推し進め、朝鮮半島情勢の緊張緩和、朝鮮半島の平和?安定維持のために積極的な役割を発揮することを希望する。
われわれは韓國側(cè)の建設的努力への國際社會の理解と支持も希望する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月11日
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