國際マインドスポーツ協(xié)會(huì)(IMSA)の主催による「世界マインドスポーツ革新発展フォーラム」がこのほど北京で閉幕した。IMSAの創(chuàng)始者で名譽(yù)主席を務(wù)めるJose Damiani氏は、フォーラムにおいて、「中國発祥の麻雀が、國際的に認(rèn)められた6番目のマインドスポーツ競技となったことに祝意を表する。麻雀は、マインドスポーツの発展に新たなチャンスをもたらすであろう」と述べた。 北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。
IMSAは、今年4月初めにデンマークで執(zhí)行委員會(huì)議を開催し、國際麻雀連盟(FIMA)をIMSAの正會(huì)員とすることを決定した。周知のとおり、麻雀は、中國では民間にかなり普及しており、地方によって異なる遊び方やルールがある。これが、麻雀の海外進(jìn)出、世界への普及の足かせとなった。このため、FIMAは中國の國際麻雀をベースとして、複式ルール(條件が完全に一致する狀況で、異なるチームのプレイヤーが、同じ副露の同じ手牌を打ち、得點(diǎn)によって順位を決めるというルール)を?qū)?、より公平度が高い競技麻雀を打ち出し、IMSAから加盟認(rèn)可を得た。これによって、競技麻雀が、ブリッジ、チェス、囲碁、シャンチー(中國象棋)、ドラフト(チェッカー)に続く6つ目のIMSA認(rèn)定種目となった。
Damiani氏は、「競技麻雀がIMSA認(rèn)定の國際マインドスポーツ種目となったことで、國際マインドスポーツの発展に新たなチャンスがもたらされるだろう。私たちは、公平?開放?包容?継承?発展の理念に基づき、國際麻雀の規(guī)範(fàn)化?競技化?スポーツ化発展を積極的に推し進(jìn)めていく」と語った。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月31日
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