臺灣地區(qū)のグルメイベント「2017臺北夜市打牙祭」の臺北ナイトマーケットのグルメトップ10を選ぶインターネット投票の結(jié)果がこのほど発表され、トップは臭豆腐。以下、■仔煎(■は蟲へんに可、オアチェン)、フライドチキンと続いた。新華社が報じた。
臺北市市場処が主催する同イベントでは、ネットユーザーらが、ナイトマーケットを代表するグルメ33種類の中から、インターネット投票でトップ10を選んだ。
トップ10は上から順に臭豆腐、オアチェン、フライドチキン、咸酥鶏(鶏肉の唐揚げ)、タピオカミルクティー、サツマイモボール、薬燉排骨(薬膳が入ったスープで煮込んだスペアリブ)、豆花(豆腐スイーツ)、大腸■仔麺線(カキと豚の腸入り麺)、ナイトマーケットステーキ。
同処によると、7月21日から始まった「2017臺北夜市打牙祭」には、臺北市の寧夏夜市、雙城街夜市、延三夜市、遼寧街夜市、華西街夜市、梧州街夜市、臨江夜市、広州街夜市の8大ナイトマーケットが參加。フェイスブックのアカウント「臺北饗樂趣」を通して、フォロワーにインターネット投票に參加するよう呼びかけ、総投票數(shù)1萬7000票を集めた。トップの臭豆腐は1482票、オアチェンは1279票、フライドチキンは1025票だった。
臺灣地區(qū)の臭豆腐は昔、湖南省籍の老兵が中國大陸部から持ち込み、その後改良を経て今の味になったと言われている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月8日
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