安徽省の13歳の少年、丁晨さんは病を患った祖父が階段の上り降りに苦しんでいるのを見るに見かねて、教員からの支援を受け「階段上りの神器」を発明した。この機(jī)械は片手で小型助力裝置を握るだけで楽に階段を上ることができ、さらに速さを自由に調(diào)節(jié)できる。今年6月には、米ピッツバーグ國(guó)際発明展で金賞を受賞した。
丁さんによると、利用者が小型助力裝置を握りボタンを押すと、その力で楽に階段を上ることができるという。丁さんは、「スイッチを入れなくても、下に滑り落ちる危険はない。上がる速度は自分で調(diào)節(jié)できる」と話した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月18日
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