第18回中國グリーン食品博覧會、第5回中國?內(nèi)蒙古グリーン農(nóng)畜産品博覧會、第4回中國?包頭（パオトウ）國際牛羊肉産業(yè)大會が18日、內(nèi)蒙古自治區(qū)包頭市で開幕した。中國グリーン食品博覧會が西部地域で開催されたのは今回が初めて。3つの大會が合同開催された（三會合一）ことで、國、省?自治區(qū)?直轄市、地級市の各レベルによる共同開催の先鞭がつけられたことになり、また內(nèi)蒙古自治區(qū)にとっては史上最高規(guī)格、最大規(guī)模、最多人數(shù)の初の合同展示イベントになった。

今回のイベントのテーマは「グリーン理念、グリーン生産、グリーン消費」で、「成果を展示し、貿(mào)易を促進し、発展を推進する」ことが狙いだ。全國各省?直轄市?自治區(qū)のグリーン農(nóng)畜産品企業(yè)約1700社が出展すると同時に、ロシア、韓國、パキスタン、マレーシアなどの「一帯一路」（the Belt and Road）參加15ヶ國の企業(yè)120社が出展し、関係者の人數(shù)は1萬3千人を超えるという。

今大會は全國各省?自治區(qū)?直轄市の有名で優(yōu)れたグリーン食品のために「距離ゼロプラットフォーム」を構築し、「生産現(xiàn)場」から「消費者の舌」までをカバーする産業(yè)の全方位的マッチングを?qū)g現(xiàn)し、グランドの知名度と評判を高めたと同時に、地域経済の発展を牽引し、現(xiàn)代型農(nóng)牧業(yè)分野における全面的な協(xié)力と交流を促進するものとなった。（編集KS）

寫真は出品された羊肉を味わう來場者の様子。

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月19日