▽栄威「マーベルX」発表 無線充電が実現(xiàn)

北京モーターショーの開幕に先立ち、第2回自動車起業(yè)家大會が北京で開催された。上海汽車集団のブランド?栄威が「世界初の量産化を?qū)g現(xiàn)したスマートカー」として「マーベルX」を発表した。

マーベルXは上海汽車の「新4化」（電動化、ネットワーク化、スマート化、共有化）に対応した高級スマートコンセプトカーとして、新エネルギー技術(shù)、インターネット科學(xué)技術(shù)、自動運転分野の最先端技術(shù)が惜しみなく投入される。コンセプトカーの設(shè)計の90％が生かされ、0-100キロメートル毎時の加速は4秒とスポーツカー並みで、空気抵抗係數(shù)は0.29と同クラス車で最も低い。また世界で初めてワイヤレス充電とラスト1マイル自動走行を?qū)g現(xiàn)した完全電気自動車だ。

マーベルXは今年6月に予約受付を開始し、9月からスーパーユーザーへの引き渡しが行われる予定。

▽これからの5年間 中國市場にEV20モデルを投入

日産自動車は初めて中國人消費者向けに開発し、中國市場に打ち出すEV新車とその他のEV2車種を発表した。

日産のチーフ?パフォーマンス?オフィサー（CPO）のホセ?ムニョス氏（日産中國管理委員會委員長）は、「日産は『ニッサン?インテリジェント?モビリティ』のスローガンの下、中國市場において先進的EV技術(shù)を加速的に牽引していく」と述べた。

またムニョス氏は、「今後5年間で、日産は中國市場にEV20車種を投入する。ニッサン、ヴェヌーシア、インフィニティ、東風(fēng)の各ブランドを網(wǎng)羅する」と補足した。

中國市場初の合弁ブランドによる量産化が実現(xiàn)したEV車の「シルフィ?ゼロエミッション」と世界的ベストセラーとなったEV車「リーフ」は同じプラットフォームで開発が進められ、急速充電と中國の測定モードで338キロメートルの航続距離を達成した。両車種とも今年下半期に発売をスタートする予定だ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月3日