米側(cè)が、いわゆる中國(guó)による南中國(guó)海の軍事化問(wèn)題にたびたび言及する點(diǎn)について、外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は5月31日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「まさに盜人猛々しいといった滑稽さを感じざるを得ない」とコメントした。

【記者】報(bào)道によると、米側(cè)はこのほどいわゆる中國(guó)による南中國(guó)海の軍事化問(wèn)題にたびたび言及し、「航行の自由作戦」の継続を表明した。マティス米國(guó)防長(zhǎng)官は今週のアジア安全保障會(huì)議（シャングリラ?ダイアローグ）で強(qiáng)硬姿勢(shì)を示すとしている。これについてコメントは。

【華報(bào)道官】中國(guó)は南中國(guó)海で最も早く武器を配備した國(guó)ではなく、最も多く武器を配備した國(guó)でもなく、ましてや南中國(guó)海で最も頻繁に軍事活動(dòng)をしている國(guó)でもない。南中國(guó)海で「軍事化」を推し進(jìn)めているのは一體誰(shuí)か。答えは言うまでもない。

中國(guó)側(cè)は防御的國(guó)防政策を遂行している。中國(guó)側(cè)が南中國(guó)海の自らの島嶼上に必要かつ限定的な國(guó)土防御施設(shè)を配備するのは、國(guó)際法の與える自己保存権、自衛(wèi)権の正々堂々たる行使であり、正當(dāng)で合法的だ。われわれは米側(cè)の一部に対して、無(wú)意味な意図的誇張を止め、責(zé)任ある姿勢(shì)で、地域の國(guó)々の相互信頼と協(xié)力に資する事、地域の平和?安定維持に資することをするよう忠告したい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年6月1日