第12回中國國際航空宇宙博覧會（中國航空ショー）の記者會見が13日、北京市で開かれた。発表された情報(bào)によると、第12回中國航空ショーは今年11月6?11日に珠海國際航展センターで開催される。新華社が伝えた。

今年の主催者は前回の7社から13社に増加。參加を確認(rèn)している國と地域は43、國內(nèi)外の出展企業(yè)は770社で、展示規(guī)模は過去最大を更新した。

関係者によると、今年は主に次の3つの見所がある。

（1）展示面積が前回より大幅に拡大。室內(nèi)展示面積は10萬平方メートル以上で、前回の8萬2000平方メートルから22％増。10號館を増?jiān)O(shè)。室外展示面積は40萬平方メートル弱で、地上裝備品動的デモエリアの面積は7萬平方メートルから11萬平方メートル弱に拡大。出展される國內(nèi)外の各種航空機(jī)は100機(jī)以上となっている。

（2）國內(nèi)10大軍需企業(yè)が勢揃い。改革開放から40年、特に第18回黨大會以降の中國の航空宇宙及び國防科學(xué)技術(shù)分野で手にした成果を全面的に展示するため、國內(nèi)の5ジャンル?10大軍需企業(yè)が勢揃いする。また、今年は業(yè)界で注目されている話題をめぐり、民間航空機(jī)、航空エンジン、MRO、公務(wù)機(jī)?汎用機(jī)、無人機(jī)、軍民融合などの専門的な展示エリアを設(shè)置する。

（3）國際展示規(guī)模が拡大。ボーイングやエアバスなどの世界的に有名な航空宇宙企業(yè)が揃い踏みし、特に世界トップ100の航空宇宙企業(yè)の出展比率が大幅に上昇する。米國、ロシア、フランス、カナダ、イタリア、ウクライナ、チェコ、オランダなどの伝統(tǒng)的な歐米諸國が引き続き代表団を派遣する。ドイツ、英國の代表団派遣が復(fù)活し、ベラルーシが初めて國家代表団を派遣する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月14日