車內(nèi)の様子(撮影?李家鼎)
流線型の先頭車両にダイヤモンド型の車窓という外観がまるで「タイムマシン」のような新型地下鉄車両がこのほど、中國(長春)軌道交通博覧會でお目見えした。人民日報(bào)が伝えた。
この新型車両は、中車股フン公司が國家科技部(省)「次世代地下鉄車両技術(shù)研究とモデル応用」プロジェクトのための研究開発によって完成した最新型列車。國際最高水準(zhǔn)のGoA 4(無人運(yùn)転)技術(shù)による無人運(yùn)転システムが導(dǎo)入されており、運(yùn)行間隔を短縮し、乗客の快適性を高めることに成功している。全車両にWi-Fiネットワークが導(dǎo)入されているほか、光を使った次世代無線通信システムであるLiFiも配備されている。また、列車のライトや車窓は、車內(nèi)の環(huán)境に応じて明るさが調(diào)整される。
全車両は、完全な自主的知的財(cái)産権を備えており、中國中車長春軌道客車股フン有限公司(中車長客)は、すでに量産體制を整えているという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月11日
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