宇宙実験室「天宮2號」運(yùn)営管理委員會は検討を踏まえた上で、天宮2號を2019年7月まで軌道上で飛行させ、それから軌道から離脫させることを決定し、北京市で26日に開かれた有人宇宙事業(yè)応用成果狀況発表會で明らかにした?？萍既請螭瑏护à?。

天宮2號は今月25日まで、軌道上を正常に738日間にわたり飛行している。天宮2號は現(xiàn)在、平均高度400キロ前後の低高度の円軌道上を飛行している。狀態(tài)の設(shè)定は正確で、各種機(jī)能も正常。5年間の開発と2年間の軌道上飛行を経て、天宮2號は中國において初めてとなる真の意味での宇宙実験室となり、一連の宇宙科學(xué)?応用任務(wù)を展開してきた。

中國有人宇宙事業(yè)弁公室の林西強(qiáng)副主任によると、中國の有人宇宙事業(yè)はすでに、一連の重要な宇宙応用成果を手にしている。特に天宮2號による宇宙応用サポート力は、これまでよりも大幅に飛躍した。搭載されている14個、約600キロのペイロードは、規(guī)模においても水準(zhǔn)においても大きな進(jìn)歩を手にしている。プロジェクト実施以降、宇宙応用分野の成果は國家科技進(jìn)歩特等賞を2回受賞し、400件以上の特許を取得した。また重要學(xué)術(shù)誌に1000編以上の論文を掲載している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月27日