日本のレコード會(huì)社のエイベックスは19日、短編動(dòng)畫アプリの「抖音」（Tik Tok）を提供する中國(guó)企業(yè)の北京字節(jié)跳動(dòng)科技との事業(yè)提攜を発表した。これによりエイベックスが約2萬5000曲の音楽作品を提供する。日本のレコード會(huì)社とTik Tokの事業(yè)提攜はこれが初。エイベックスは若者の間で影響力を増すTik Tokを通じて、その音楽作品の國(guó)內(nèi)外における知名度を高めるのが狙いだ。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

エイベックスは今月30日より日本國(guó)內(nèi)で、浜崎あゆみなどの音楽作品の提供を開始する。10月以降からは中國(guó)、韓國(guó)、インドネシアなど、日本以外のアジア諸國(guó)でリリースする計(jì)畫だ。

エイベックスはTik Tokとの事業(yè)提攜について、「（事業(yè)提攜を通じて）日本の懐メロと、知名度がまだ高くない新人アーティストのアジアでの知名度を高めたい」と表明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月23日