習(xí)近平國家主席は25日に北京の人民大會堂で、ブラジルのボルソナロ大統(tǒng)領(lǐng)と會談した。人民日報(bào)が伝えた。

習(xí)主席は、「當(dāng)今の世界は過去百年にもなかったような大変局を経つつあるが、平和、発展、協(xié)力、ウィンウィンという時(shí)代の大きな流れに変化はなく、中國やブラジルなどの発展途上國?新興市場國家が全體として立ち上がり発展するという情勢に変化はなく、戦略的な高みと長期的な視野に基づいて中國?ブラジル関係を発展させるという中國の政策に変化はなく、中國?ブラジルの互恵協(xié)力の広大な可能性はさらに素晴らしいものになるだろう」と述べた。

また習(xí)主席は、「中國?ブラジルがお互いに発展チャンスとなることを堅(jiān)持し、相手との関係を自國の外交で優(yōu)先的な位置に置くことを堅(jiān)持し、中國?ブラジルの全面的戦略的パートナーシップが絶えず前に向かって発展するよう推進(jìn)することを堅(jiān)持するのが、中國の戦略的決斷であり長期的な選択であり、國際情勢の変化という歴史的試練に耐えることが出來るのであり、また外部要因の影響を受けて動(dòng)揺することもない」と指摘した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月26日