10月31日から11月3日まで、「匠の心の極致――日本伝統(tǒng)工蕓展」が北京嘉徳蕓術(shù)センターで開催されている。同展は、日本文化庁元長官で多摩美術(shù)大學(xué)の青柳正規(guī)理事長の発起によるもので、黃山美術(shù)社の専務(wù)取締役で「漢字三千年展」を企畫した洞富美男氏が展覧會プランナーを擔(dān)當(dāng)。明治時代から現(xiàn)代までのさまざまな趣を持つ工蕓品の逸品400點あまりが、GFAA2019の特別プロジェクト「匠作」にお目見えした。中國の「匠作」愛好者は、これらの丹精込めて作られた精巧で美しい作品を間近で鑑賞できる。人民網(wǎng)が伝えた。
10月30日、主催者は北京で、中日文化交流プロジェクトである「匠作」シリーズの枠組み合意調(diào)印式を催し、総合プランナーの青柳正規(guī)氏、本展プランナーの洞富美男氏および黃山美術(shù)社の陳建中董事長らが出席、本展開催の背景と初志が紹介された。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月1日