上海市寶山區(qū)にある自由市場(chǎng)では4日、市民が中國(guó)風(fēng)クレープの「煎餅」を買うために長(zhǎng)蛇の列を作っていた。1997年生まれの黃璐瑤さんは、同區(qū)にある自由市場(chǎng)で煎餅屋を営んでいる。その美貌から、中國(guó)古代四大美女の一人である西施にたとえ、「煎餅西施」と呼ばれ、ネット上で人気を博している。煎餅を焼きながら、ネットライブ放送を行う彼女は、1日100～200枚の煎餅を焼き、忙しい時(shí)には300枚に上る。黃さんは、「今の夢(mèng)は店を大きくすること。努力することで、少しずつ夢(mèng)に近づいていきたい」と話している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月6日