醫(yī)療廃棄物が入ったゴミ箱を焼卻爐に運ぶ作業(yè)員(撮影?李佩珊)。 |
新型コロナウイルス感染による肺炎患者が激増する中、ウイルスとの闘いの最前線に立つ中國の各級の醫(yī)療機関からは、毎日、大量の醫(yī)療廃棄物が発生している。その廃棄物をどのように処理するかが、最後の防御線を守り抜くカギで、伝播の潛在リスクを斷ち切る重要なプロセスとなっている。中國新聞網(wǎng)が報じた。
寧夏回族自治區(qū)で、新型コロナウイルス関連の醫(yī)療廃棄物を焼卻処分する唯一の企業(yè)?寧夏徳坤環(huán)??萍紝g業(yè)集団(所在地?銀川市)を今月9日に訪れ、同自治區(qū)の感染癥指定醫(yī)療機関や隔離施設(shè)で発生した醫(yī)療廃棄物をどのように処理しているかを取材した?,F(xiàn)時點で、同社が集めて運んだ新型コロナウイルス関連の醫(yī)療廃棄物の重量は合わせて7502.83キロで、運搬距離は合わせて5000キロ以上に達している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月10日