統(tǒng)計(jì)によると、新型コロナウイルスによる肺炎は新エネルギー自動(dòng)車市場(chǎng)に大きな打撃を與え、1-2月の新エネ車の生産量は前年同期比63.8%減少し、販売量は59.5%減少した。
財(cái)政部(?。┙U済建設(shè)司の孫光奇司長(zhǎng)は、「産業(yè)の発展になお存在する一部の問題に対し、自動(dòng)車消費(fèi)を促進(jìn)するため、今年3月31日に行われた國(guó)務(wù)院常務(wù)會(huì)議では、年內(nèi)に期限を迎える新エネ車補(bǔ)助金政策、車両購(gòu)入稅の徴収免除政策の2つの優(yōu)遇政策を2年間延長(zhǎng)することを確定した。財(cái)政部は今後、関連當(dāng)局とともに、プロセスに従って新エネ車購(gòu)入補(bǔ)助に関する政策の調(diào)整の具體的措置を早急に打ち出し、市場(chǎng)の予想を安定させ、自動(dòng)車消費(fèi)ニーズが掘り起こされるよう良好な條件作りをする」と述べた。
また中央政府の財(cái)政予算はすでに奨勵(lì)資金45億元(約694億円)を計(jì)上し、地方に充電設(shè)備を建設(shè)する際の奨勵(lì)補(bǔ)助金に充てるとしている。統(tǒng)計(jì)によると、2019年末現(xiàn)在、中國(guó)の充電設(shè)備(充電ポール)は120萬基以上に達(dá)したが、新エネ車保有臺(tái)數(shù)は380萬臺(tái)を超える。孫氏は、「やはり充電設(shè)備が弱點(diǎn)部分だ」と指摘した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月10日