防疫物資を機(jī)內(nèi)に運(yùn)ぶ職員（資料提供?廈門航空）。

4月22日午前、廈門（アモイ）航空が運(yùn)航する「防疫物資」輸送MF849便が、約17トンのマスクを満載し、米ニューヨークに向け福州長楽國際空港を離陸し、福建エリアと米東海岸を結(jié)ぶ主要直行路線の運(yùn)航を再開させた。防疫物資の輸送サイクルを加速させ、世界各地が一致団結(jié)して新型コロナウイルス感染拡大を阻止する闘いに協(xié)力するため、廈門航空は、4月22日と23日に、福州―ニューヨークおよび福州―パリの國際線2路線の運(yùn)航を、「乗客を防疫物資に変更」する方式で再開させた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月23日