24歳の何憶義さんは、小さい頃から大のサッカー好きで、テクニックにも秀でており、將來の夢はプロのサッカー選手になることだった。だが、12歳の時、何さんは左足に悪性骨肉腫を患い、足を切斷せざるを得なくなった。大きなダメージを受けた何さんだったが、サッカーを諦めることは決してなかった。彼は現(xiàn)在、広東身體障害者連合會の陸上選手として活躍。陸上のトレーニングの合間にサッカーの練習(xí)も行っており、すでに46本の杖をダメにしたという?!弗单氓`に対する愛は、すでに私の骨の髄までしみ込んでいる」と何さんは話している。人民網(wǎng)の微博(ウェイボー)公式アカウントが報じた。
そんな何さんに対し、ネットユーザーは、「素晴らしい!夢は、四肢ではなく、心にあるものだ」と賞賛の聲を寄せている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月3日