第23回上海國際映畫祭によると、7月25日から8月2日までの9日間、1000回以上の上映イベントが開催され、中國國內(nèi)外の數(shù)十ヶ國?地域の映畫300以上の作品が上映される。

今敏監(jiān)督映畫「パプリカ」のポスター（資料寫真）

今年の上海國際映畫祭は、108ヶ國?地域の映畫3693作品がエントリーした。エントリー數(shù)は例年とほぼ同じとなっている。上映されるのは、「北京の思い出（原題：城南舊事）」、4K版「逢いたくて、逢えなくて（原題：夜半歌聲）」、「薬の神じゃない?。ㄎ也皇撬a神）」などの中國映畫のほか、「メッセージ」、「めぐり逢えたら」、「地獄の黙示録」、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」などの海外作品で、長編映畫やアクション映畫、ドキュメンタリー、短編映畫などのジャンルをカバーしている?！窽RIBUTE TO MASTERS」部門では、フェデリコ?フェリーニ監(jiān)督特集、クロード?シャブロル監(jiān)督特集、今敏監(jiān)督特集、プロデューサーの呉貽弓（ウー?イーゴン）特集、北野武監(jiān)督特集が予定されている。

映畫「真実」のポスター（資料寫真）

その他、是枝裕和監(jiān)督初の國際共同作品「真実」や、アカデミー賞において、撮影賞を獲得した「1917 命をかけた伝令」など、映畫ファンにおすすめの新作映畫100作品が選出され、上映される。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月23日