日本外務(wù)省の擔當者が、「日本政府は中國が新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)で『ジェノサイド』（民族大量虐殺）を行っているとは認めていない」としたことについて、中國外交部（外務(wù)?。─乌w立堅報道官は27日の定例記者會見で、「圧倒的多數(shù)の國々の目は誤魔化せないと中國は信じる」と述べた。

報道によると、日本外務(wù)省の擔當者は26日の自民黨外交部會で、「日本政府は中國が新疆ウイグル自治區(qū)で『ジェノサイド』を行ったとは認めていない」と述べた。この報道について記者からコメントを求められた趙報道官は、「いわゆる新疆での『ジェノサイド』はそもそも全く存在しないものであり、特定の反中勢力が意図的にでっち上げた噓であり、徹頭徹尾中國を中傷し中國のイメージを毀損する茶番であると、我々は繰り返し述べてきた」とコメント。さらに、「中國は、圧倒的多數(shù)の國々の目は誤魔化せず、いずれも客観的かつ公正に新疆の発展と変化を見て、中國政府の新疆安定化?統(tǒng)治?富裕化政策を客観的かつ公正に評価しているものと信じる」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月28日