春節(jié)(舊正月、今年は2月12日)を控え、長江を上って、重慶を目指す船舶が増えており、三峽水域の水門通過を申請する船舶の數(shù)も次第に増えている。2月8日午後6時から翌9日午後6時まで、三峽南線水門で方向転換する船舶と北線水門から川を上る船舶を同時に運航させることで、川を上る船舶を速やかに分散させ、留まる船舶が増えていくのを防ぐ措置が講じられた。分散措置が実施されている期間中、三峽通航管理局関連部門の擔(dān)當者は、24時間體制で、遠隔安全モニタリングおよび現(xiàn)場での安全監(jiān)督管理を強化している。長江海事部門は、水門を通過する船舶の安全管理を徹底し、停泊している海上巡視艇による安全パトロールを強化して、船舶の安全な通過を確かなものとしている。中國新聞網(wǎng)が報じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月10日