3月5日、中國(guó)航天科技集団有限公司第六研究院が開(kāi)発した500トンクラスの液體酸素/ケロシン燃料ロケットエンジンのフル稼働モード?ハーフシステムの試運(yùn)転が成功した。これは中國(guó)の500トン級(jí)大型キャリアロケットエンジンの鍵となる技術(shù)の開(kāi)発が重要な進(jìn)展を達(dá)成し、これに続く大型キャリアロケットプロジェクト開(kāi)発のために著実な基礎(chǔ)を打ち立てたことを意味する。

同エンジンは現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で推力が世界最大の二重管構(gòu)造燃焼室のエンジンであり、オールデジタル化設(shè)計(jì)?管理が採(cǎi)用され、120トン級(jí)液體酸素/ケロシン燃料二段燃焼サイクルエンジンに比べ、推力は3倍増加し、エンジンの総合的な性能指標(biāo)は世界トップレベルに達(dá)成した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年3月6日