上海市新型コロナウイルス感染予防管理作業(yè)指導チーム弁公室は、國務(wù)院共同対策メカニズムの指示にもとづき、上海市在住の臺灣地區(qū)出身者を?qū)澫螭趣工胄滦庭偿恁圣Εぅ毳攻铳隶蠼臃Nの予約受付をスタートしたと発表した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同市は、2021年4月19日0時より、「接種內(nèi)容に対して理解し、自ら希望し、費用を自己負擔し、リスクは自己責任とする」という原則に基づき、上海に在住する臺灣人のうち年齢條件を満たす人々（18歳から75歳まで）を、國産ワクチン（市場流通段階）接種対象に組み入れる?，F(xiàn)在使用されている國産の新型コロナウイルスワクチンは、不活化ワクチンで、2回接種する必要がある。臺灣人は、上海市民と同様、無料で接種を受けることができる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月20日