北京市朝陽門外大街の団地?吉祥里小區(qū)の108號(hào)棟にこのほど読者に「笑い」を提供してくれる「幽黙書店」がオープンした。これは國営書店「新華書店」が経営する初の「テーマ書店」となっている。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

同書店の広さは111平方メートルで、入り口のドアには映った人がゆがんで見える鏡が設(shè)置されている。そして、階段を上って行くと、子供向けの読書スペースがあり、様々な「笑える本」が並んでいる。そしてさらに奧へ進(jìn)むと、読書スペースが設(shè)けられている。

責(zé)任者の豈航さんによると、「幽黙書店」は今後、「唯一無二の永遠(yuǎn)に続く漫畫展」を開催し、漫畫家を招き、來店した子供のためにイラストを描いたり、ストレス解消できるイラストや親子で描くイラストなどの描き方を教えるサービスを提供していくという。また利用者の反応を見ながら、トークショーや相聲（漫才）、即興パフォーマンスなどのイベントも企畫する計(jì)畫という。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年6月23日